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花を植えています

2005年7月

2005年7月27日

心の持ち方ひとつで世界が変わる・・・。

先日、新聞の切り抜きを整理していたら6年前の産経新聞に掲載されていた読者投稿の一部が出てきました。

今更ながら感動したもので・・・。
当時32才の男性の投稿文です。

この方は生まれつき「赤緑色弱」で赤色が見えにくく紅葉の季節など何の楽しみもなかったそうです。ところが最近色弱補正メガネというものが発売されたことを知り購入したところ、「今まで私が見ていた世界は一体なんだったんだ」と。

バラの驚くばかりの美しさ、霧島ツツジの鮮やかな朱色などをはじめ、まったく新しい世界が開け、山紫水明の日本の自然をもう一度見直してみようと思われたそうです。

このことを何人かの友人に話したところ同じく感動をしてくれたとのことです。
友人達もまた素晴らしい。

そして、この方は「どうやら人間の幸福もこれとまったく同じなのかもしれないと気づきました」とあります。

実は自分の周りに幸福はたくさんあるのに、自分自身が色メガネで見ているためにそれらのしあわせに気づいていないのではないかと。

この文章を読んで私もまったく同感したのを覚えています。
健康や安寧など、人は本当の幸せであることを当たり前のこととして、感謝もせず尽きぬ欲望や妬みなどの色メガネを掛けているのかもしれません。事故がおきたり健康を害したときになって初めてそれに気づかされるのかもしれません。

心の持ち方ひとつで世界も輝くことを振り返り、今に感謝する気持ちを忘れないでいたいものです。

ところで私も軽い「赤緑色弱」なので今度色弱補正メガネというものを買ってみようと思います。


2005年7月21日

犯罪の高齢化。

以前にも書いたことですが、これからの社会では確実に高齢者の犯罪が増えていくのではないかと危惧しています。

都内で車のタイヤを50数台分パンクさせたとして69歳の男が逮捕されました。
動機は「自動販売機にお金を入れたのにジュースが出てこなかった」腹いせだそうです。
このオッサンは捜査の目をくらますために「やられた方の気持ちになってみろ」みたいな内容の貼紙をしていたそうです。

自分の悪事に対して一応ばれないように工夫を施している、ある意味努力しているとも言えますが・・・、その情熱を正しい方向に持っていってもらいたいものですねぇ。

また、暴走族の高齢化が進んでいるらしいですね。
結局人としての基礎教育、常識をキチンと学んできていないので、そういう人達が年齢を重ねていっても中身はほとんど変わらない場合も多いんですよね。年寄りだから親切で若いから生意気だなんてことは無いですよ。
特にこれからは人口的にも高齢化が一段と進んでいきます。怖いですねぇ。

だからこそいかに幼児期からの基礎教育が大切か、国には真剣に捉えてもらいたいものです。

一方、6月のアタマに千葉の暴走族OB30人が犯罪や事故をなくす街づくりのために警察に協力するとして千葉南署に宣誓書を出したという記事がありました。

これはとても喜ばしいこと。
人は頼りにされたり信用されると、その人に対しては「期待を裏切りたくない」という気持ちが働くそうです。
なんだか、非行少年たちへの矯正教育にも役立ちそうな話ではありませんか。
参考にしたいですね。


2005年7月 1日

この人は凄い。

今日は、コラムを3本も入れてしまいます。
静岡県の熱海の海岸近くで素潜り漁をしていた漁師さんが潮に流されて23時間も漂流し37キロ離れた千葉県の館山沖で高速船に発見され無事保護されたらしいですね。
この方のインタビューを見ていて、まさにこの人だからこそ助かったんだと確信しました。
40歳、私よりも6歳も若い方なのですが非常に冷静沈着。
インタビューも淡々と話し大変落ち着いていました。

流されたと気づいても決して慌てず、体力の消耗を頭に入れながら、浮いているだけの状態を保ちつつ助けを待った、と。不安と期待が交錯しながらの23時間だったらしいのですが、本当にこの方のインタビューには感動というか、尊敬の念を禁じえませんでした。
私なら30分も持たないでしょうねぇ。慌てるだけ慌てて、水ガブガブのんで、ハイそれまでよ。一巻の終わりです。

それになんと言っても暗くて深いところからサメのようなのが出てきて食われるんじゃないかとか、どうなるかわからないこと、見えないもの、ホント不安です。

何事にも冷静な人にはかないませんね。少しは私もこの方の真似ができるような人物に成長したいものです。


2005年7月 1日

目に見えないもの・・・。

続きです。
運命、愛情、将来、病気、人は目に見えないもの、先が見えないものに対して不安を感じるものです。あらゆる場合にそう言えるのではないでしょうか。

最近激しい頭痛が続く、不安だ。
ヤクザの車とぶつかった、何をされるかわからない。などなど。

医者や弁護士、警察などでなんとかできる種類のものならまだ良いのですが、将来のこととなるとまったく不安になり、占いや宗教に頼る人がことのほか多いのです。

これが反対側の人たちの格好のメシの種になっているのですね。

私が思う大切なこととは他人に迷惑や危害を与えないこと。世の中に悪い影響を与えないこと、などごく当たり前のことを守っていれば何も心配ない、という考え方です。

万物にはすべてバイオリズムがあり栄枯盛衰であり禍福は糾える縄の如しであると思います。これは占いの人の考えと同じです。しかしながら、どうして何億という人々がほんのいくつかのグループに分けられなければならないのでしょうか。

あなたは○○星人、あんたは○○星などと。それもその占い師一人が、またはその易学の創設者が考えたやり方に嵌め込まれるという、さらに、それは易学によりまったくまちまちであるわけです。

人相学でも手相学でも、または血液型でもあくまでも統計学であり、こういう相(型)の人にはこういうタイプが多いので、このような考え方を持ちなさい、などのアドバイスで十分です。

例えば「あんたはおしゃべりだから注意しないと口で失敗するよ、口から出す前に一呼吸置いて良く考えてしゃべりなさい」だとか。 ←これは自分自身に私が言いたいことです^^。
占い師の言うことはその程度に考えることが大事だと思います。

確かにあたることもあります。でもそれは統計的に誰にでも言えることです。
筋肉質で細めの人5人に「あなたはとても足が速いでしょう。」と言えばだれか当りますし、当った人は「この先生は凄い」と思ってしまうかも知れません。そして当てられた人は当てた人のことを何でも信じるようになってしまうものです。
これは商売でも人間関係でも同じです。
注意しなければならないのはここからで、中には信用させたあと、悪意のある人もいるのだということですね。

仮に悪意がなくても信じすぎるのは禁物です。占い師で言えば親からもらった名前を変えろ、だとか言われる筋合いなどないと思いますよ。
これが、数年前に話題になった「悪魔」ちゃん、のように子供の将来を考えないような常識ハズレの名前なら別ですがね。

自分に自信がないから高名な先生に言われたらついその気になってしまう。人は弱いものです。でもそういう人の話しを鵜呑みにする前にまず自身の<気を強く持つこと>を訓練していくことのほうがはるかに大切なことだと思います。

自分をしっかり持っていれば人に騙されたり、くだらない思いをする危険はグッと減るものだと思います。

以前のコラムにも書きましたが、私はある占いでは今年は新しいことを何もやってはいけない年らしいです。
が、すでに新しい店を2店出しました。先月には新本社ビルが建ちました。
果たしてどうなるのでしょうか。
私がもし、事業に失敗したとしてもそれは占いが当ったのではなく、私の経営の仕方が悪かったのだと思います。
そうならないためにも全力で頑張るしかありません。


2005年7月 1日

悪い奴ら。

今、全国のあちらこちらで悪質な住宅リフォーム業者が問題になっています。特にサムニングループなどという会社はその手口で115億円もの荒稼ぎをしていたということです。
うちにも良く回ってきますよ、「近所で工事をやっていたらお宅の屋根瓦が少し気になったもので・・」なんて。
こちらは百も承知なので「おー、そうかありがとう、自分で直すからいいよ、オレ職人だから」なんて断るのですが。

高齢者ばかりを狙い、このままでは家がつぶれるなどと脅かし、また契約しなければまた脅かす、こういう奴らには良心の呵責を覚えるという暇がないのかもしれません。それは高額の歩合を設定している会社の体質、いわば経営者の側に大きな問題があるからでしょう。儲けるためには手段を選ばないという・・・。

大手にも似たような会社はあり、有名芸能人を使ってCMを流していたある会社などもあまり芳しいうわさは聞いていませんね。

この、「脅し・騙し商法」というか「そうしなければこうなる」という類のやり口はよく問題を起こす新興宗教や、あるいは有名占い師にも同じことが言えるかもしれません。

「私の言うことを聞かなければ地獄へ落ちる」などと。改名しろだの方角が悪いだの。
あーいうのもたいがいインチキですね。
あんたの一言で地獄へ落とされてたまるか、という感じです。

だいたい人は目に見えないもの、形のないものに不安を感じるものです。
そしてその見えないものには信じられないくらいの大金を使ってしまうのもまた人間なのですね。
家のリフォームも、もし自分の肉眼で確認できる場所であれば何を言われても拒否できるのに、屋根裏や床下のことを持ち出し見えない部分の不安を煽るのです。

占い師も同じです。一般社会常識を混ぜ合わせながら誠しやかに説教をするものだからついつい信じ込んでしまうのですね。ただ占い師の場合、占い師自身が自分を信じ込んでいる部分もありこれを悪質と呼んでよいかどうかはわからない部分もありますが、要するに人に惑わされないことが大事ですよね。

話しを元に戻して・・。
こういう、高齢者などの弱者を食い物にするような業者を摘発したら、ものすごく重い罰を背負わせて、徹底的に後悔させるようにすべきだと思いますよ。日本の凶悪犯罪などに対する罰則は軽すぎますよ。