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花を植えています

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2008年8月11日

そんなこと堂々と言わせて良いのかな・・・?


何かと気になる中国でのオリンピック、北京オリンピックが始まりました。
柔道や水泳で日本人の金がチラホラ出始め、テレビ放送も夜遅くにまでまたがり少々寝不足気味です。


今大会、日本人金メダルの期待が最も高かった競技のうちの一つに女子マラソンがあります。
言わずと知れた野口みずき選手、アテネオリンピックでも抜群の強さを見せて金を獲得したあの野口選手です。
今回も同様に期待されているわけですが、なんと、その野口選手がここに来て、練習のし過ぎで肉離れを起こし、ここ2.3週間満足な練習が全然出来ていないということです。これは本当に
一大事、日本中が大変な心配をしていると思います。


勿論国民の一番の希望は、完治した状態での野口選手本人の出場なのですがなんと言っても
42.195キロという長い距離を走るわけですから、絶対に無理を押して出たとしても結果を出せるわけでもありません。
そこでこういうときのための補欠選手の出番となるわけですが・・・。
今回の女子マラソンの補欠選手は森本さんという人らしいのですね。
しかし、この人は新聞報道によると「代役なんてそんなこと急に言われても準備もしていないし、お断りします。」と、言ったらしいですね。
さらに今朝のテレビ報道でその記事を何の疑問も無く読み進んでいたアナウンサーと、黙って聞いていたコメンテーターたち。


口アングリです。。。
補欠の役割とは何なのでしょうか?
まさにこういうとき(最悪、正選手がどうしても出られない時)の為に準備しておき、急に言われてもキッチリと代役を果たすことがが補欠の務めなのではないですか?
よくもまあ、いけしゃあしゃあと「お断りします。」なんて言えたものです。だったら補欠に指名された時点で「お断りします。」と言うべきです。

恐らく、「絶対に代役は回ってこないだろう。」と思い込んでいたのでしょうが、もしそうなら正直にそう言って、「誠に申し訳ありません、油断により補欠の務めを放棄しておりました」と謝罪するべきがまともな神経の持ち主なのではないでしょうか。


こんなことを堂々と言える人を補欠にするべきでは無かったわけですが、陸連は今からでも何かのペナルティを課すべきだと思います。あまりにも自覚が無さ過ぎると思います。


それにしてもこういうことを堂々と言い切り、またそれを聞いていても誰も疑問を持たない風潮には、節度というか、恥の文化レベルが大変に下がっているのではないかと今の日本を本当に情けなく思います。。


2008年6月29日

驕る平家久しからずや

<駅前留学>を謳い文句に外国語教室など業界NO1、を誇っていたNOVAの前社長がついに逮捕されたというニュースが流れました。

100坪もある秘密の豪華社長室にはサウナやダブルベッドまであったとか。。

昨今、飛騨牛偽装会社の摘発などまだまだ大手企業の不正がひっきりなしに暴かれているようですが、一時はこの人たちも飛ぶ鳥を落とす勢いで業界に君臨していた人たちばかりのようです。

経営者にとって(決して経営者だけではないはずですが)「人生最大の病は傲慢なり」と言った人がいます。
どうやらほとんどの凡人はちょっと事業が順調に進むと、それこそ調子に乗る、傲慢病に掛かりやすく出来ているようです。それはもしかしたら神様がもう一段上のランクに引き上げるためにふるいにかけているのかも知れません。私達は神様に試されているんだ、と考えてはどうでしょうか。
私などもその典型的なお調子者の性格です。貧乏で育った人は誰でもそうでしょうが、最初のうちは「親に楽をさせてやりたい」という利他心、善の心から始まるのですが、そのうち、「立派な家を建てたい」とか「大きな車に乗りたい」などと、、始めは自分以外の人を喜ばせることを目標にしていたのに、そのうちだんだん自分のことばかりを考えるようになって行ってしまうようです。
ましてもその欲望にはきりが無いようですから、それがまた問題です。


その傲慢さをどうやって、切り抜け、反省するのか。。
謙虚さが大切だと言われます。
私の尊敬する偉大な経営者である稲盛和夫塾長は「常に謙虚でありなさい。」 「良いことを思い良いことをしなさい。」と仰られます。
当たり前のことなのに普通の人には、この当たり前のことがなかなか難しいのですね。


最近私は、つまるところ人が己の人格を磨いていくには、「自分の欲望と戦うことの連続」では無いかと思うようになって来ました。そして多少のええカッコしい的な事をも「善は堂々となすべき」と胸を張って実践すること。この二つではないかと。


起業して自分が上へ登ることを念頭にやってきて、ほんの最近まで大きな外車を乗り回し、恐らく傲慢な態度で運転していた自分がいます。
1年以上前にその車を売り飛ばし、ちいさな中古車に買換え、差額で近隣の学校の図書室に本を寄付させてもらいました。
そういうことをしてみて、初めて気付いたこと。。。実に清々しくて気持ち良い、それに社員のみんなもなんとなく、自分達の会社に誇りを持ってくれ始めたような。。
中には礼状をくださった学校も有ります。


今、私の机にはイスを置いていません。仲間の経営者の謙虚さに感服し、早速自分も実践する気になったのです。
「店舗で働いている社員達はずっと店内で立って接客しているんだなぁ。」と改めて気付かされました。。。
数年前までは広い個室の社長室にふんぞり返っていたような気がします。決して自分では偉そうにしようと思っていたわけでは有りませんが、他人からはそう見えていたかもしれません。
その部屋は今、応接専用です。


人は、欲しいものがある時、怠けたい時、たくさん食べたい時、遊びたい時、そういう欲望とハッキリと対峙して戦わなければならないときがあるようです。


この1年半で10キロ痩せました。勿論運動も大切にしていますが、それよりも私にとって一番効果的だったのは、やはり食べたいもの、食べたい時を我慢できた時でした。
皆さんそうでしょうが20年以上前にタバコを止めた時もやはり我慢でした。


なんだかこういうことを書いていると、「オレはこのくらいやっているぞ」と、自慢げに聞こえるかもしれませんがもそうではありません。こういうところに書くことで、あとでまた違ったことをしていたら恥ずかしい、有言して、自分に足かせをつけるつもりでいるんです。自分が自分に甘いことを良く知っているので。。。


ジェームスアレンの「原因と結果の法則」という本にあるように、そのような結果が生まれる行動をしていればこそ、当たり前ですがそのような結果が表れるわけですよね。
苦労や我慢をしないで楽して良いおもいをしようというのは、大変にあつかましい、おこがましい事だと皆が気付くべきですよね。
必ず、明るく善い結果となるような行動を心がければ善いのですね。
人の欲望にはきりが無い、しかし同時にその欲望は「人の為に善いことをする、人を喜ばせる」という欲望という使い方をしても同じようにきりが無いようです。
どうせ同じであれば後者のような欲望の使い方の方が気持ちが良いですね。


また、謙虚さと同時に、正・不正についても自己に厳しくあるべきだと思います。
戒律。戒と律。。
あるお坊さんから聞いた話です。
「<律>とは法律、守らなくては罰せられること。」例えば経営者で言えば脱税や特別背任などがそうですね。言うなれば守って当たり前のこと。
一方「<戒>とは戒め。」
要するに守らなくても罰せられることは無い、自分に対する法律とでも言いましょうか。
自分に対して<戒>を多く作り、それを守っていくことの出来る人が人格者、少しずつそれを修行することで磨かれていくのだということです。


冒頭に書いたような最近の偽装問題に関して思うことですが、当然企業ですから、<売上を最大に経費を最小に>で、利益を大きく出す努力をするのですが、まずその大前提として「正しくまっすぐな方法で」というのが抜けていたのでしょう。自分を戒めることが出来なかったことからこのような問題に発展してしまったようです。

これが、いの一番にあれば、そして社長が日頃から社員に説いていれば、それが自分に対するブレーキともなり、また社員に浸透することで空気のきれいな社風が作れたのに、と思うと残念なことですね。


私は正しい経営、という気持ちだけはいつ何があっても決して忘れることの無いようにしたいと思います。


2008年5月30日

大手の傲慢。

あの船場吉兆が、度重なる偽装の連続でついに消費者から三行半を突きつけられ、廃業に追い込まれてしまいました。大変に気の毒な結果になってしまいましたが、仕方の無いことだと思います。
やはり、利益を出すにもあくまでも正しい経営という道を外すわけには絶対にいかないのです。
常識を外してしまうとこういう結果になってしまうということなのでしょう。


常識。
辞書を引くと 「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力」と有ります。
しかしこれも企業規模の大小や力関係で大きく捻じ曲げられてしまうこともあるようです。


今年から高校に入学した一番下の息子に3大携帯会社のひとつのショップで携帯電話を与えました。新規契約して、2日も経たないうちに勝手に電源が切れて、その後頻繁に同じ現象が続くもだましだまし使っているうち、ついに電源が入らなくなってしまいました。購入後1ヶ月も経たないうちでしたが仕方なく修理に出しました。「基盤が壊れていました、交換したので大丈夫です」と言われ、使うもまた数日で同じ現象。使い続けているうちまた同様に電源が入らなくなってしまった。


今度は一切無反応で、中のデータを移し替えることも出来ず、旅行の写真などを始め今までの
記録が全てなくなってしまいました。それでも、「今度こそ二度とそうならないようにキチンと直させます」と言われ同様に直しましたが、またまたすぐに同じ現象で、まったく機能しなくなってしまいました。

この間わずか、2ヶ月半です。勿論引き取りに来るわけでもない、「持って来てください」です。
普通の会社なら、一般の常識なら当然返品交換か弁償でしょう。現に私の時も(違う会社では)、こちらの落ち度では無かったのですぐに同機種で交換してくれました。

それが、この会社は「何度、何十回、同じことが起きても修理しかしない」というのです。
それが嫌なら「また新しい機種に有料交換するか、解約してください」ということです。勿論解約も有料で。
これって酷いと思いませんか? とても承服しかねる結論ですよね。


私以外のほとんどの人たちはこれで納得するのでしょうか。
私の基準ではとても納得できない、「他のお客様にも全て同じ対応をしています」と来た。まったくこの開き直った応対にまたカチンときました。大手だからゆえの横暴としか思えない。。

せめて、購入後1ヶ月以内にこうなったら、とか、何ヶ月以内に何度の修理の場合とか、ルールがあってしかるべきではないでしょうか。


当社でこのようなことが起きれば当然、交換・弁償とお詫びの何かしら・・・です。
いや、当社だけではなく、どこの企業も一般的には同じような対処の仕方をするのではないでしょうか。常識があれば。
こちら側には何一つ落ち度が無いのです。

相手(お客様)の気持ちを考えれば、こんな失礼な対応しか出来ない会社は当然没落していかなければいけないはずなのです。


ところが、巨大な企業は、どうやらそういうことをしないらしい。「そんなことをやったらキリがなくなる」とでも言うのでしょうか? キリがなくならないようにルールを決めるのではないのかな。。

そして一般消費者はおとなしく我慢して仕方なく使い続ける。。。
私は今後も続くストレスを思うと耐え切れず、結局18000円という高額の解約料にも関わらず
他の家族の分も含めすべて他社へ乗り換えさせました。

しかし、腹が立ちますなあ。。。



2008年5月26日

青と白のケンカ? 相撲協会の見解

昨日の千秋楽、結びの一番、朝青龍対白鵬の一戦、引き落としで勝負が付いた後、いつものように誰の目から見ても朝青龍がダメ押しをしたように見えました。それに怒った白鵬が右肩で押し返し、その後のにらみ合いを相撲協会のみならず、どこのマスコミも、どの評論家も判で押したように「見苦しい」の一点張りの同じ答えです。特に理事長の北の湖氏は「朝青龍は勢いで仕方が無いが白鵬はいけない、横綱はどんな時でもカーッとなってはいけない」と言う発言をしたそうです。

相変わらずこの人の頭の中は少しも良くなっていないと思います。朝青龍の場合は勢いとか言うものではなく、そういう男、そういう習慣のある人間だということは誰でも知っていることなのに。

以前稀勢の里戦では「あの野郎、睨みつけやがって」という理由で勝負後に平手打ちとひざ蹴りを加えたこともありました。そんな奴です。 そもそもそこを直させることこそが一番重要なことではないでしょうか。

そして、もうひとつ、にらみ合うことは本当に絶対にいけないことなのでしょうか。
土俵上で誰が間に入っても収拾つかないくらい実際に殴りあったというならともかく、にらみ合っただけです。それも朝青龍のせいで。
以前、黒海が記者に暴力を振るったことがありました、あの行為は言語道断です。
ましてや相手はケンカになった千代大海ではなく素人でした。
しかし今回のようなことは本音ではお客さんたちもテレビ桟敷の人たちも圧倒的多数の人は面白いのです。

それを皆知っていながら今回の件のように、建前論で(だから正しいというわけではない)誰も彼もネコも杓子も全員が、見苦しい、みっともないというのなら、いっそ時間前の土俵上のにらみ合いすら禁止すべきです。品格が落ちるというなら時間前も取り組み後も見栄えは同じです。

野球でもホッケーでもサッカーでも熱くなってけんか腰になることは必然です。
それをそこまで批判できるのは今までの行状やこれからのことも徹底的に厳しく取り締っているものだけが言えるセリフであり、今の相撲協会のように自分達の不始末を何一つまともにケツの拭けないような状態で偉そうに言い切るのはおかしいです。

もうひとつ、今回の白鵬の行為は私は個人的には悪いとは思いません。あそこでおとなしくしていたら朝青龍は付け上がるだけです。
相撲界では、上のものは本場所でなめられないように稽古場で徹底的に痛めつけておくこともある、と聞いたことがあります。これからも長く続く勝負事ですから相手になめられないことは大変に大きな意味のあることだと思います。
ただ、最近の白鵬のインタビューなどの態度を見ていると朝青龍の悪いところ、生意気なところだけを少しずつ真似してきているような部分を感じさせます。
「オレだって、朝青龍と同じ位置に肩を並べたんだ、このくらいの態度は良いだろう」と言わんばかりに、記者に対する受け答えも横柄になって来ました。

所詮まだまだ一般社会では大学を出るか出ないくらいの世間知らずのガキにそんな態度をさせて許しておく、親方、周囲、協会、後援会にはもっと謙虚さをしっかりと持たせる教育をする義務があると思いますよ。琴欧州や稀勢の里にはそうなって欲しくないですね。

とにかく朝青龍をのさばらせ始めてから、北の湖が理事長になってからの相撲界はまったく情けないと思います。


2008年4月28日

そんなに目くじらを立てることでしょうか・・?

日本電産の永守重信社長が「休みたいならやめればいい」「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」
と述べたとされている問題で連合の高木会長が「言語道断」と厳しく非難し今、ネットで結構な騒ぎが起こっています。

連合の会長という立場があるので、どこまでが本意か分かりませんが、果たして「言語道断」だとバッサリ切るほどの悪い発言ですかね。

もしも会社での勤め人ではなく「一人で働いている」と考えたらわかりやすいと思います。
私も27歳で脱サラしたのですが、当初の2年ほどはまったく休みなんて考えもしなかった、というよりものんびり休んでいて、食えなくなることを思えば当然休みたいなんて思わないし。そういう必死さと、もうひとつは独立した喜びもあって休まないことが苦にならないほど充実していたんだと思います。仕事が楽しかったのです。

要するに、永守社長の発言に過敏に反応する人たちは仕事がつまらなかったり、もしくは会社が嫌い、社長が嫌い、などそんな人たちだが多いのでは無いでしょうか。あと、仕事に対する目標がまったく無い人とか。。従業員にそう思ってもらえない社長は反省して、そうなるように努力をするべきだとは思います。

例えば死ぬほどつらい高校野球の練習だって「甲子園」などの目標があって、監督や仲間達と一丸となって頑張るぞ、なんて気概があれば苦しさもまた、充実したものであるはずです。
会社も同じで、私やうちの連中はみんなで目標に向かってベクトルをあわせ夢を実現できるような集団でありたいといつも言いあっています。

もちろん全然まったく休ませないなんて考えて発言しているわけも無く、なんだかこの連合の会長は言葉尻を捕まえて揚げ足を取り、鬼の首でも取ったかのような発言に聞こえてしまいます。


永守社長と同じような発言を、もし自分の会社の社長が言ったとして、普段からその社長の生き方に共感や尊敬があれば、「そのとおりだぁ!!」と思ってくれる社員が多いのではないでしょうか。

楽しければ疲れを感じないと言います。
会社はそのような発言に喜んで協力してくれるような人たちの集まりで有れば絶対に成長するし、社員もみんな良くなっていくわけで、そういう心意気の人たちに心から慕われるような人格の持ち主になりたいものです。人生は死ぬまで修行だぁ!!


2008年1月19日

思い込む!!

高校サッカーの決勝戦は流経柏が4−0で圧勝、優勝しました。私も地元千葉県民として、また本田監督の昔の教え子として嬉しかったです。
私は終日出張だったので録画で見たのですが、それにしてもアナウンサーが放送中何度も「60歳での全国大会制覇は史上最年長・・・」「現在60歳、還暦を迎えられ・・・」などと、何度60歳と言う言葉を口にしたでしょうか。
どうしてそんなに60歳にこだわるんですかね。
さらに勝利監督インタビューでは「60歳での全国制覇のお気持ちはいかがですか?」と来た。

そんな聞かれ方をしたらあなた自身はどう答えるの?と言ってやりたくなりますね。
まさに愚問と言う奴です。
まして本人は歳の割りに<すっごく>若いと思ってるんですから。^^;
あとで電話で話した時に「ちょっとムッと来たでしょ?」と聞いたら「それしか言わないんだからなぁ。。」と仰ってました。
答えようのない質問するなよな。

ところで、今までも何度か全国大会に出場はしたしベスト8に入ったこともあるけど従来は「勝てれば良いな」程度にしか考えていなかった、だけど「今年は必ず勝つ」と思いこんで、信じ込んでやってきたらしいです。

何事にしろ思い込むのと思わないのとではまったく違う結果になるんですよね。

もうひと昔も前の話ですが、女子マラソンの世界記録保持者にノルウェーのイングリッドクリスチャンセンという選手がいました。当時の記録が2時間26分台だったと記憶しているのですが、当時は女子にとっては<2時間30分の壁>というのがあった時期です。
あるインタビューで「どうして女子には2時間30分が切れないのか」という質問に対し、クリスチャンセンは「男子はトップクラスでもなんでもない普通の選手レベルでも『2時間30分くらいは楽に、平気で切れる』と思い込んで走っている、それに対し女子は反対のこと、つまり『とても無理だろう、難しい、切れないだろうな』と思いながら走っていることの違いです。」と言い切っていました。

私はその記事を読んだ時にまさにその通りだ」と思い感動した記憶があります。
それが十数年たった今、「多くの選手が無理だろう」と思っていた記録を、多くの選手が塗り替え、現在では2時間16分台で走るようになりました。
この記録は男子マラソンでもそう多くの選手が出せる記録ではありません。

仕事も同じです。不可能を可能にし続けてきたのが人間の歴史です。
単に今の能力で「出来ない」と否定してしまう人が多すぎるような気がします。
私の尊敬する京セラ創業者の稲盛和夫盛和塾塾長は「能力を未来進行形で捉える」ことが大切だと仰います。

能力は磨き続ければ伸びるものであり、今日の能力と磨き続けた3ヵ月後、半年後、1年後の能力はまったく違います。その未来の能力を信じて物事を可能にしていくことが大事だと思います。

そして、磨き続けるには最初の熱意を忘れず信念と意志力を持って追求していく気持ちが必要です。

おい、扇山!オメエに言ってんだよ。
     心して聞け!!
       ↑  
    (自分のことです^^;)


2008年1月 6日

ついに決勝戦へ!!

冬の名物と言えばいろんなものがありますが、「全国高校サッカー」もその一つと、私的にはそう思っています。

高校野球もそうですが、少年達の熱く純粋な汗を見ているとこちらまでウルウルと引き込まれていく感じがします。

今年は千葉県代表の流通経済大学付属柏高校が今日の準決勝第一試合に勝ってついに来週14日、静岡代表の藤枝東との決勝戦へコマを進めました。

千葉県は全国的にも知る人ぞ知る市立船橋や習志野、八千代などサッカーの強豪校が目白押しですが、今年の流経柏は強い、全日本ユース、インターハイの2冠、そして今回の大会で優勝すれば3冠となります。

私はここ何年も流経柏を応援しています。
と言うのも、同校の本田裕一郎監督は32年前、私が高1の時に宮崎県から親元を離れ、市原緑高校へ転校して来た時に受持ちクラスに受け入れてくださり、そのまま卒業までずっと担任として面倒を見てもらった恩師なのです。

私よりちょうど一回り上ですから、あの頃は先生も28歳の若さでした。
(今でも若くて、モテすぎて困るのですが。。。)

先生とは卒業後も話が合い、今でも良く連絡を取り合い食事などをして情報交換させてもらっています。
実は今日も試合後電話を頂き、夜食事の約束をしました。

先生は当時新設したばかりだった市原緑高校を千葉県有数のサッカー強豪校に育て、その後習志野で、高校総体優勝、全国大会ベスト4などと活躍されてこられました。
2001年から現在の流経柏に移られて、一昨年に続き同校として2度目の全国大会、今回が生涯初の全国優勝のチャンスです。
何とか達成してもらいたいです。
14日の決勝は、、、実は出張でナマでは見られませんが、応援しています。


2007年12月16日

本当の役割の意味。

長崎佐世保のスイミングスクールで、またやりきれない事件が発生してしまいました。まったく何の罪もない女性や小さな子供たちまでが巻き添えを食うという銃乱射事件です。この犯人はそのまま自殺したそうですが、私には他にも許されざるべき立場の人たちがいると思います。

報道によると、この犯人は、相当前から挙動に問題があり近所の人たちもいつかこんなことがあるのではないかとの危惧もあり、ある会社役員の方は銃を保持させていることに大変な心配をし、警察関係者数名に問題を相談していたと言うのです。何年も前から、です。これを警察では単に「対応しますから」の言葉で放置、中には「答える筋合いはない」など言い放ったものもいたというのです。言語道断です。
それを今回のことが起きると県警は「適切な処置だった」と言ったそうです。

数年前からの市民の相談に真剣に向き合わず、結果として殺人事件が起きてしまったにも関わらず「適切な処置」だったと言うのです。

これが現在日本の警察官達の多くの見解だとしたらやり切れません。完全に役人根性と言うか責任逃れとした言いようがありません。

私も同じような経験をしたことが何度もあります。
ほぼ9分9厘間違いなく窃盗団だと思われる人物がいて、このままではいけないと警察に行ったら「証拠はあるか」と聞かれ「確たる証拠もないのに動けない」と、通り一遍の答え。私は呆れて「ではもっともっと事件が拡大してもいいのか」と言いました。
素人にどこまでの証拠を持って来いというのでしょうか。
あまっさえ、この警官は私が窃盗団の一人だと指摘した人物本人に電話をかけ、「こういう店から当局に相談が来ているが、どこで手に入れたものか」と話しをしているのです。
当然その犯人(後に別の警察署が逮捕)は私に相当な剣幕で電話が掛かってきました。その場は上手く繕いましたが。
これが警察の実体か、と嘆かわしいと言う言葉では表現できないくらいの思いをしました。

恐らく今回の事件でも、相談をしていた方たちを始め、殺された人たちのご家族の心情は、憎き犯人だけでなく、警察にも大変な恨みと情けなさを感じていると思います。
警察の役割とは何でしょうか。
事件後の処理をし、犯人を逮捕することだけでしょうか。事件を未然に防ぐ努力はどこに行ってしまったのでしょうか。

どうして悲劇が起こらないように考えないのでしょうか。もちろん不可抗力は世の常でありますが、今回の事件のように何年も前から危惧されており、相談を受けている事案について何の対策もとらず放置していた事実は許されるべきではなく、「適切な処理だった」という答えに「ああそうですか」と終わらせては絶対にならない。
それが当たり前の世の中にしていかなければならないのです。
警察の真の役割とは事件後の処理ではなく、事件を未然に防ぐことに他なりません。


2007年9月15日

挫折の勧め。

若いうちに精神的にいろいろな困難を経験することは他の何事にも代えられない大切な大切な宝物だと思います。

安倍首相が突然の辞任を発表しました。
あんなに「絶対にやめない、改革の流れを止めることは出来ない」などと突っ張っていた人が精神的に参ってしまって、ついに病気になった、らしいですね。

駄々っ子でウツになったなどと言われている横綱朝青龍とどこか似ています。
甘やかされて育った人たちの弱さというかなんと言うか。。

こういう人たちは平穏無事で何事も大変な問題がないときは、いつも常識的でなんとなく安心して任せられるような気がするんですよね。
ところが、一旦大事が起きるとドギマギと右往左往してしまう。大変な思いをした経験がないものだからどう対処したらよいか分からないんですよね。要するに肝が据わっていないんでしょう。

ある人が世界の400人の成功者を調べたところ、若いときに両親との早すぎる死別、自身の大病、極貧・・・などなど、厳しい挫折を味わったことのない人は一人もいなかったそうです。

今の政治家、任侠組織じゃないけれど2代目3代目ばかりで、右見ても左見ても御曹司だらけ。御曹司がダメとは言わないがあまりにもそういう人達だらけで政治が行われていることに大きな危機感を感じます。

任侠組織と言いましたが、そういう組織はいくら親分の子供でも、相当な実力が無ければ安易な世襲は絶対にしない分、政治家よりも相当まともですね。

あんなにマスコミに叩かれても叩かれても、子に譲るのだから政治家とは余程良い職業なのでしょう。

地域の市議会や県議会議員でも、落選すれば終わり、中にはいなくなる人もいますが反対に当選した途端、傾きかけていた会社は立派に再建され、それどころか益々太っていきますもんねぇ。
なんだかやるせないですね。

ところで、安倍さんの後を福田さんと麻生さんが争うことになったようです。
片や、元首相、故福田赳夫の御曹司、こなた誰もが知るあの故吉田茂元首相の孫にて麻生セメントのこれまた御曹司、どちらの御曹司が危機的な日本を救ってくれるのでしょうか。

頑張れ御曹司。。。。。

ところで先ほどの、成功者達については続きがあります。
成功者に共通する性格として、全員が明るく前向きな人だったと。
一言にまとめると「明るく元気で遊び好き、欲が深くてええ加減」な人たちらしいですよ。
そこだけは自分にも当てはまっているんだけど・・・^^;。


2007年8月13日

朝青龍問題その後・・・。

毎朝、テレビの報道番組を見ていると必ず横綱朝青龍の話題が出てきます。

「ウツ病」一歩手前だとか「急性ストレス障害」だとか・・。
コメンテーターはいろんなことを言っていますが大体において朝青龍の<かた>を持っている人が多いかな?

私はチャンチャラおかしいです。
なぜなら、ウツ病ウンヌンなる診断とそれを真剣・深刻に捉えすぎるマスコミも回りもどうかしちゃってるんじゃないかと思うくらい子供じみて見えるからです。

朝青龍は仮病(かも知れない)の報告をして巡業を休み、親方に内緒でモンゴルに帰国した挙句、元気一杯にサッカーをしていた姿を報道され、バレたのでお叱りを受け、先月の30日に帰国して、北の湖理事長に謝罪したばかりです。それがわずか10日ちょっと前のこと、そしてそれから数日後謹慎処分を受け、それがショックでわずか数日で精神的に重い病気になったと言うんですか・・・?

なんともアホらしい。要するに回りの仲良しを呼んできて「オレの症状を大げさに言ってくれ」と頼んでるんじゃないかと思うくらいのことじゃないでしょうか。
そんなに精神的にもろい人が横綱だったのですかね。

いかにも深刻な感じで報道しているマスコミやコメンテーターってホントなんなんですかね。

結局朝青龍はまだ子供、駄々っ子なだけですよ。自分の思い通りにならないからふて腐れて、仲良しに都合よく言いふらさせて世間の同情を得ようとしているだけでしょう。

モンゴルに帰れば自由に出かけられるし・・。もし今回の件で本当にうつ病になるくらいの弱い神経の持ち主だとしたら、今後万が一肉親の誰かにもしものことがあったりしたらこの横綱はそれこそ自殺でもしかねないようなタイプじゃないのでしょうか。

そんなことは重々分かっているはずの相撲協会もホント情けないですね。

親方は弟子の所に日参してるし・・。
そう言えばこの件でもテレビでタレントの清水圭が「親方が弟子の所に様子を見に行って何が悪いのか、サッカーなどでもそんなことは当たり前のようにある、それを非難するのはナンセンスだ」と言うようなことを言っていたけど、これも完全に勘違いというか、そもそもの出だしを忘れています。

朝青龍の場合は仮病と思われかねないようなことをして大事な巡業をスッポカシた上に、無断帰国してサッカーに興じていた、と言う事実があるのです。

全部自分が悪いのに、何で自分から親方の所に行かないの? 甘やかしすぎです。

昔、横綱前田山は巡業を休んで大リーグ観戦をしたのを写真に撮られ、その責任を取って引退したくらいです。

朝青龍の場合は絶対に自分から親方の所にお詫びに日参しなければいけない今回の立場なのです。もっと毅然としてしっかりしろ、高砂親方!!

ちなみに前記した前田山は引退から6年後現役の横綱などプロの関取も出場した全日本大相撲選手権大会(名称は定かではない)で優勝したくらいの実力者だったのです。

だれか、この26歳のお坊ちゃん大横綱や日本相撲協会にビシッと気合を入れられる人いませんかねぇ。。私が言ってやりたいけど。

それとまともなコメンテーターが欲しい。
タレントはなまじ、私的に朝青龍と付き合いがあったりする奴も多いから味方的発言が多くてダメですね、今回タレントの中でも少し厳しく言っていたのはデーブスペクターくらいですかね。
彼はまともでした。